【個人Vtuberは本当に伸びない?】Discordコミュニティ「TRYV」に所属して収益化を達成する方法とは!?

 2024年4月、Vtuber界に新たな風が吹きました。個人勢・無所属Vtuberを支援するコミュニティ「TRYV-トライブ-」が誕生し、個人Vtuberにとって創造性と成長を後押しする夢のようなプラットフォームが完成しました!それに、何と!?多くの機能を無料で使えます!

 私はTRYVの運営プロデューサーとして、この革新的なコミュニティの魅力を皆さんにお伝えする特別な機会を得ました。TRYVがVtuberたちにどのような可能性をもたらすのか、その魅力を一緒に探っていきましょう!

氷晶ウミ

初めまして!
TRYVの運営プロデューサーをしている氷晶ウミです。
よろしくお願いします!

この記事を読むと分かること!

  • TRYVはどんな支援コミュニティなの?
  • TRYVに入るための条件は?
  • TRYVに所属するメリットとデメリットとは?
目次

個人勢・無所属Vtuberが抱える大きな課題って?

個人Vtuberが直面する現実とは!?

 2016年後半に登場したバーチャルタレント「キズナアイ」の影響で、バーチャルYouTuberやVTuberが一般的になりました。現在では、カバー株式会社の「ホロライブ」やANYCOLOR株式会社の「にじさんじ」など、多数のVTuber事務所が設立されています。しかしホロライブのオーディション合格率は1,200倍以上という超難関であるため、多くのVTuber志望者にとっては厳しい現実です。

このような状況の中、事務所に所属せずに個人で活動するVTuberが増えてきました。たとえば、「しぐれうい」、「新兎ワイ」、「兎鞠マリ」のようなYouTube登録者数50万人以上のVTuberも登場しました。しかし、登録者数が1,000人を超えるVTuberは全体の約15%に過ぎず、残りの85%は1,000人未満で、多くが活動を終了させるか引退を余儀なくされています。

個人Vtuberが売れない理由3選!

 トップレベルの企業勢VtuberになるとYoutube登録者数が300万人を超える世界になりますが、事務所に所属していない個人Vtuberは多くの課題を抱えています。

収益化が難しい

 VTuberとして成功し、収益を上げるためには、YouTubeの厳しい収益化基準をクリアする必要があります。これには、最低でもチャンネル登録者数が1,000人以上であることが求められます。さらに、過去12ヶ月間の動画総再生時間が4,000時間を超えるか、またはショート動画の総視聴回数が過去90日間で1,000万回を超える必要があります。これらの条件を満たすことは容易ではなく、実際にはVTuber全体のわずか15%程度しかこれを達成していません。そのため多くの個人VTuberが収益化の道のりで挫折を味わっています。

ファン獲得が難しい

 大手事務所に所属するVTuberは、多くの新人VTuberにとって大きなアドバンテージをもたらします。事務所の強力なブランドとマーケティング能力により、デビュー前から多くのファンを確保することができます。さらに、高品質な動画制作環境と創造的なコンテンツサポートを受けることで、競争が激しい市場でもファンを獲得しやすくなります。しかし、個人VTuberはこれらの恩恵を受けることなく、独自の魅力とスキルを磨き、視聴者の心を掴む必要があります。無名の状態からスタートし、限られたリソースの中で成功を収めるためには、創意工夫と持続的な努力が不可欠です。

イベントやコラボレーションが少ない

 大手事務所に所属するVtuberは、事務所のネットワークを通じて他のVtuberとの共演が容易ですが、個人Vtuberはそのような機会を自ら創り出さなければなりません。これは視聴者の拡大やファンの獲得においても重要な要素になり、個人Vtuberにとって大きな壁になっています。

個人Vtuber支援コミュニティ「TRYV-トライブ-」とは?

個人Vtuberが成功するための登竜門

 TRYV-トライブとは、個人Vtuberの皆さんが直面する悩みや課題を共に解決し、互いに成長を支援するためのコミュニティです。このTRYVコミュニティは、デザインコンサルティングファームの株式会社PrismPlaneが運営しており、Discord上で主に活動しています。私たちの運営チームは、運営代表&代表取締役である柚木勇魚(ゆぎ いさな)をはじめとする専門家たちで構成されています。

TRYV-トライブは、無料で参加できるだけでなく、大手事務所に対抗できる唯一の大型コミュニティになれるよう活動しています。「個人Vtuberが成功するための登竜門」としてTRYVが認知されることを目指しています。

「TRYV」に所属するための条件

大手事務所に対抗できる大型コミュニティなんて、厳しい入会審査とかあるんじゃないの?と思うかもしれません。安心してください!「TRYV-トライブ-」の参加条件はたった2つだけです!

  • 年齢が18歳以上の方であること
  • 事務所に所属していないVtuber

さらに、Discordアカウントを既にお持ちであれば、すぐにTRYVコミュニティに参加いただけます。VRモデルや適切なPC環境をお持ちの方は、よりスムーズにコミュニティ内の機能を使いこなすことが出来るはずです。また新人Vtuberだけでなく経験豊富なベテランVtuberの方も歓迎しております。既にYoutube登録者が数万人規模のVtuberも所属しており、新人Vtuberに対してアドバイスするなど活動されています。

「TRYV-トライブ-」に所属するメリット・デメリット

メリット➀:TikTokライブ&収益化条件を解放

  1. TikTokライブ無条件解放
  2. TikTokライブ収益化の無条件解放
    (通常:フォロワー1000人以上必須)
  3. TikTokのOBS studio配信権限の無条件解放 (通常:厳しい申請条件あり)

 TRYVに所属すると、「Tiktokライブ&収益化」の解放特典が無条件で手に入ります。TikTokライブはもともとスマートフォンからの配信を想定しているため、PCを使うVtuberにとっては少しハードルが高いんですよね。さらに、Vtuberにとって欠かせない配信ソフト「OBS Studio」も、TikTokが配信権限を握っているため、その使用条件はなかなか厳しいものがあります。

でもご安心を!TRYVに加わることで「OBS Studioの配信権限」と「TikTokライブ&収益化」の両方が保証されるんです。これで、Vtuberとしての活動がもっとスムーズに、そして楽しくなること間違いなしです!

メリット②:配信素材・配信特化コンテンツの提供

  1. 配信素材・動画素材・スキルUP講座の提供
    (TRYV非所属の利用は著作権法違反です)
  2. 統合版マイクラサーバー「パラルートRPG」の参加権
  3. TikTok特化型の投げ銭連動コンテンツの参加権(マイクラ妨害配信など) 

 TRYVに参加すると、素晴らしい特典が盛りだくさんです!まずTRYVが提供する動画素材や配信素材を、規約に基づいて自由に使って(商用利用もOK!)あなたの動画や配信をもっと魅力的にできます。

 さらに、TRYVの運営メンバーには「パラルートRPG配信サーバー」と「マイクラ妨害配信用サーバー」の管理者がいるため、TRYVに所属する個人Vtuberはこれらのサーバーに参加する特権を得られます。そして初心者でも月に1.5万円から20万円の収益を上げる可能性があるんです。TRYVで最速で収益化を達成しましょう!

メリット③:グッズ製作、企業案件、クリエイター連携

  1. グッズ製作・在庫管理・ECサイトの運営&発送代行
  2. コラボ募集・企業案件提供
  3. 質の高いクリエイターへの優先紹介
  4. キャリア支援(大手事務所への斡旋等)など

 これらの機能は一定以上のファンを獲得した上級者コンテンツとして実装を予定しています。TRYVではグッズの保管倉庫を保有しているため、在庫管理や全国発送も全てTRYVが代行します。Vtuberの皆さんのプライバシーは守られ、本名や住所が漏れる心配は一切ありません。利益は原価と手数料を差し引いた後、全額Vtuberの皆さんに還元します。Vtuberとしての活動にかかる費用も、最小限に抑えられます。

 さらに、株式会社PrismPlaneが運営するコミュニティ「TRYANGLE-トライアングル-」との連携も予定しています。イラスト、デザイン、VRモデル、動画、音楽、ライティングなど、1000人以上のクオリティの高いクリエイターたちに優先的に依頼が可能です。登録者の多い個人Vtuberの皆さんにも満足できるようサポートし続けていきます。

デメリット?:本気で努力するVtuberしか成果は出ません

 TRYVでは、本気で努力する個人Vtuberだけが真の成果を手に入れることができると思っています。楽しむだけではなく、真剣に取り組むことで、収益という形での報酬が得られます。エンジョイ勢もいいですが、本気でやる人たちには追いつけないかもしれません。TRYVでは、情熱を持って活動するVtuberを全力でサポートしたいと思っています。

デメリット?:1年目で収益化したら確定申告が必要になります。

 TRYVで成果を上げると、1年目から20万円以上の収益を上げるチャンスがあります!会社員の方は経理部が面倒を見てくれますが、TRYVでの収益は事業所得や雑所得として申告する必要があります。毎年2月中旬から3月中旬にかけての確定申告の期間、収益があれば「所得税」と「住民税」の支払いが必要です。確定申告は大変ですがTRYVでは時間の無い方に税理士支援サービスを提供予定です(外部機関のため有料)。これで確定申告に頭を悩ませることなく、クリエイティブな活動に集中できると思います。

TRYVに参加するためには?

まとめ&告知

 いかがでしたでしょうか?「TRYV-トライブ-」は皆さんと一緒に成長していくコミュニティです。まだ始まったばかりで、これからもっと素敵な場所にしていきたいと思っています。TRYVでの交流を通じて、皆さんが新しい出会いを楽しんでいただければ幸いです。

さぁ!?みんなでTRYVに参加して収益化を達成しよう!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。こんな無料コミュニティは他にはありません。少しでも興味を持った方は、下のボタンからさっそく参加して私たちと一緒に頑張っていきましょう!

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